ゲーム業界から離れたけど1年でゲーム業界に戻ったあぶさんです。
何の役にも立たないと思いますが、自己紹介もかねて事の顛末を書いていこうと思います。
専門学校
大阪の専門学校に入学しました。この時からゲーム業界に行くという思いはありました。
専攻はもちろんゲーム科プログラムコースです。
1社目
ゲーム業界に行きたかったけど紆余曲折あって不動産系のWEBシステム会社に就職しました。
最初はゲーム作るって話だったんですけど、幾度か話は出たものの本業が火の車だったので実現しませんでした。
2社目
1社目をちょうど3年で退職。1社目から2社目への転職は複雑な事情がありまして、転職と言いながらグループ会社内での異動のようなものです。
異動先がなかなかペンタブラックに染まっていた会社だったので1年ちょいで辞めました。
3社目(ゲーム業界)
幸運にも大阪のゲーム会社から内定を頂きまして夢のゲーム業界で働くことになりました。
4年に及ぶWEB業界での戦いでスキルセットがバックエンドに偏った状態になっていたためサーバーサイドエンジニアとしての再出発です。
モバイルからコンシューマーまでいろんな案件に関わりました。まだサービスが順調に続いているものから既にサ終してしまったものまで本当にいろいろな案件に関わりました。
この時に勉強会やら中途で入ってきた人からオブジェクト指向やらドメイン駆動設計やらを教わりました。
さらにこのころからアイマスにどっぷり浸かり始めました。3社目と4社目の間に6thSSA現地も行きました。
4社目(ゲーム業界を離れてWEBベンチャーに)
ペンタブラックなプロジェクトがやばすぎたので転職。もう少しで片耳が聞こえなくなるところだった。
ゲームを作っていきたいという思いはあったものの、やはり怖さというものがありWEB系のベンチャー企業に転職しました。
いろんなことをベンチャーだからと言って片付けながら創業10年経ってるところがベンチャーだなあと思いながら1年で耐えられず転職することにしました。
世間がコロナで大騒ぎになっていた時で、もう少し遅ければ求人が冷え切ってやばかったかもしれない。
5社目(ゲーム業界に戻った)
WEB系のシステム会社からも内定あったんですが、悩んだ末にゲーム業界へ戻ることにしました。
ゲーム業界に戻った理由
やっぱりゲーム作りたい
物を作ること自体が好きなほうなんですが、ゲーム作ってる時が一番楽しいと感じます。
どうせ楽しいなら一番楽しいことしたいよね。
ベンチャー × WEBに嫌気がさした
ちゃんとしたところもあると思いますが、ベンチャーのノリとWEB系のふわふわが融合すると地獄が始まる気がします。
特にちゃんとできていないことの言い訳でベンチャーだからと言い始めたら危険信号です。創業から10年経ってるのにそんなこと言う会社は無いと思ってたらありました。
現在
ゲーム会社でソシャゲの開発やってます。まだリリースされていません。
リリースされたら遊んでやってください。いっぱい課金してくれると嬉しい。